正しい姿勢をチェックしてみましょう。

の図のように、耳たぶから垂直に下した線上にほかの4つの印がならんでいれば、”正しい立位姿勢”となります。

正しい姿勢で生活できてないと、関節に痛みを生じる原因になります。

猫背、巻き込み肩、ストレートネック、いかり肩、なで肩、不良座位、バストダウン、

老け顔、骨盤のゆがみ、骨盤の左右の高さの違い、尿もれ、

O脚、X脚、扁平足、外反母趾、冷え症、むくみ……。

これらの症状のほとんどは姿勢を改善することで、症状軽減につながり、接骨院の治療と合わせることで

根本的な解決につながります

の図のように負担の少ない座り姿勢は上からの体重がしっかりと骨盤に乗っており、

肩や腰に負担の少ない姿勢となります。

姿勢が悪くなる原因とは?

大人は首から肩にかけての筋肉で、頭の重さ5キロと両腕の重さ8キロを支えなくてはなりません。

またストレスや疲労の蓄積、同じ姿勢による長時間の作業により、

不良姿勢となり体への負担が増大し

ケガを生みやすい体になり、そのケガがまた不良姿勢を生む原因になります。

セルフストレッチで予防しましょう

〇肩甲骨はがしストレッチ

肩甲骨の動きが悪くなると、頭痛・首に痛み・肩こり・五十肩・手のしびれなどの症状が出やすくなりますので

肩甲骨はがしストレッチでセルフケアと予防をしましょう。

〇バンザイ体操

バンザイ体操を日ごろからすることで、四十肩・五十肩の予防の運動ができます。

余裕のある方は、

へならえ”の状態から、手のひらを下に向け、ヒジからまっすぐに腕を引きます。

肩甲骨を意識して寄せるようにするのと、ヒジが下がらないようにするのがポイントです。

の肩甲骨はがしストレッチと2つのバンザイ体操はお風呂から上がって少し体が温まっている状態でやると効果的です。

日常生活の中に取り入れると習慣化されやすく効果も出やすくなりますので、

痛みのない範囲で継続してみてください。

『早い時間に始めて遅くまで残っていた。来る日も来る日も、来る年も来る年も。

一夜にして成功するのに17年と114日もかかったよ。』リオネル・メッシ

セルフケアで予防してもすぐに戻ってしまうときは体が治療を求めているサインです。

ルミナス式経絡マッサージ

マッサージを受けるのが大好きなマッサージマニアの私。

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